
なじみの関係

通っても、泊まっても、同じスタッフ 同じ仲間 同じ場所
今まで、在宅介護のサービスを受ける場合、お昼はデイサービスで通所介護、夜の泊まりはショートステイの宿泊介護といったように、全く別の事業所で異なるスタッフから介助を受けるしかありませんでした。
高齢者、とくに認知症の症状が見られる方にとって、場所や関わる人すなわち環境が変わると、不穏・不安でいっぱいになり、戸惑ってしまうことがよく見られます。
小規模多機能ホームは、在宅介護の三本柱(通所・宿泊・訪問)サービスのどれを利用しても、見慣れた・信頼関係のあるスタッフから介助を受けることになります。また、小規模多機能ホームは登録制(会員制)ですから、利用している方同士も、いつも同じ顔ぶれです。昼も夜も楽しく会話が弾むことでしょう。
小規模多機能ホームにいる間は、第二の家にいるような感じで生活できるように、環境を出来る限り変えずに
配慮しています。
高齢者・認知症の方に安心してご利用いただける、小規模多機能ホームです。 |